
こんにちは、幼児教室の先生をしているasaです!
この記事では小学校受験にもよく出てくる【折り紙】について幼児期にどんなことをしたら良いかお話しますね。
コロナ禍になってから、お友達と接触せずに一人で作ることができる折り紙がお受験で出題されるケースがかなり増えてきました。
記事前半では、発達の上で折り紙に取り組む効果を、後半では小学校受験の実際の出題方式と対策方法について詳しく解説しています。
もちろん、お受験をしない場合でも巧緻性を育むことはとても大切です!今回の記事をぜひ参考にしてくださいね♪
幼児期の「折り紙あそび」の驚くべき効果とは
幼児期の遊びの代表格である「折り紙」には、実はたくさんのメリットがあります!
折り紙を日頃から取り組むと、下記にあげたような能力がグンッと伸びていきます。
- 巧緻性の向上
- 空間認知能力が鍛えられる
- 集中力がつく
- 想像力(イメージ力)が豊かになる
- 論理的思考能力の基礎が身に付く
幼児期に折り紙でたくさん遊んでいた子は、そうでない子に比べて小学校5年生の段階で図形問題が得意な傾向があるという研究もあります。

楽しく遊んでいるだけで、多くの子供が苦手とする算数が得意な子に育つのであればやらない手はないですよね♪
折り紙のおすすめの遊び方
折って作品を作る(年少〜)
教本を使って、作品を作ってみましょう!
まずは一緒に作る→慣れてきたらお手本を先に保護者が作って、それを見て後から子どもが作るというのもおすすめです。
また、季節やイベントにまつわる折り紙を作ることもおすすめです!
おすすめの本をご紹介しますね♪
図形に強くなる遊び方(年長〜)
普通の折り紙に慣れてきたら、次はいよいよ図形問題にも取り組みます!
私が特におすすめしているのが下記の本です!
こちらの本の問題を解いていくと、図形にかなり強くなります!
小学校に入ってからも図形感覚があるとかなり役に立ちますよ♪
小学校受験に出てくる折り紙問題
小学校受験では折り紙にまつわる様々な問題が出題されます!
具体的にどんな問題があるかを紹介しますね。
- 折り紙で作品を作る
- テスターが作ったものと同じものを製作する(記憶→製作)
- 折り紙の展開図(切って開いたらどうなるか)
- 折れ線問題
折り紙で作品を作る
受験の本番までに最低3つ、何も見ないで折り紙で作品を作れるようにしましょう!
過去には、作った作品を貼り付けて絵を描いて完成させましょうという課題が出た学校もあります。
・動物
・昆虫
・植物
など別の種類の作品を1つづつ作れると良いでしょう。
また、「これは何を作ったのですか?」と質問された場合に
自分の言葉でしっかりと説明できることが大切です。
テスターが作ったものと同じものを作る
動画などで、折り紙の作り方が説明されるので、作り方を覚えて再現するものです。
折り紙を作る力はもちろん、手順を覚える記憶力も必要になります。
お母さんやお父さんが、まずは作り方を見せて、全部出来上がったら「はい、作ってみて!」という練習をしてみると慣れてきますよ!
折り紙の展開図
「折り紙を4つ折りなどにしてここを切って広げたらどんな形になりますか?」といった問題です。
小学校受験の頻出課題ですが、できる子/できない子がはっきりと分かれるので
しっかりと対策をして、得点源にしたいところです!
出るパターンはある程度決まってきているので、理論を教え込むのではなく、
実際に折り紙を使って切って形を覚えていくと理解できるようになります。
折れ線問題
こちらの問題も、まずは折り紙をたくさん作って感覚を養うことが大切です。
折り紙を折る中で、よくでてくる形がありますよね。
「広げたときにどんな線ができるかな?」
と話ながら考えてみると良いでしょう。
また、実際の問題をみて折り紙で折ってみることも有効です。
展開図や折れ線は下記の本を取り組むとグングン解けるようになってきます!
まとめ
子供の発達の上で、折り紙を作るメリットは本当にたくさんあります!
気軽にできて、図形にも強くなる最強の遊びと言っても過言ではありません。
ぜひお子さんとたくさん折り紙で遊んでくださいね♪


